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「自宅のパソコンとは別に、24時間動かしっぱなしにできるWindows環境がほしい」——そんなときに便利なのがWindows VPSです。この記事では、GMOが運営するConoHa for Windows Serverを例に、そもそもVPSとは何か、料金はいくらか、どうやって使うのか(接続手順)までを、パソコンが得意でない方にもわかるようにやさしく解説します。
そもそもVPS(Windows VPS)とは?
VPSは「Virtual Private Server(仮想専用サーバー)」の略で、かんたんに言うとクラウド上にあるもう一台のパソコンです。インターネット上に自分専用のWindowsパソコンを借りて、手元のパソコンやスマホから遠隔操作(リモートデスクトップ)で使えます。
ふつうの自宅パソコンと違うのは、24時間365日つけっぱなしにできること。家のパソコンを閉じても、外出中でも、クラウド上で動き続けます。たとえば次のような使い方ができます。
- 常時動かしておきたいツールやソフトを稼働させる
- 外出先からスマホやMacで、自宅Windowsの代わりに操作する
- 自分のパソコンを汚さずに、アプリの検証や開発をする
ConoHa for Windows Serverの特徴
ConoHa for Windows Serverは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営するWindows VPSサービスです。初心者にうれしいポイントは次のとおり。
- 初期費用が無料・最低利用期間なし(時間課金なら気軽にお試しできる)
- 最新のWindows Server 2016〜2025に対応、管理者(Administrator)権限つき
- 24時間365日の有人監視で安心
- コントロールパネルからメモリやCPUの増減がかんたん
- データ転送量は無制限
料金プラン
料金は「まとめトク(長期割引)」を使うと安くなります。以下は36ヶ月契約時の月額料金の目安です。
| メモリ | CPU | SSD | 月額(36ヶ月) |
|---|---|---|---|
| 1GB | 2コア | 100GB | 1,239円〜 |
| 2GB | 3コア | 100GB | 2,277円〜 |
| 4GB | 4コア | 100GB | 4,491円〜 |
| 8GB | 6コア | 100GB | 8,855円〜 |
| 16GB | 8コア | 100GB | 16,698円〜 |
「まずはお試ししたい」という場合は時間課金(1GBプランで月額上限1,392円)を選べば、使った分だけの支払いでOK。初期費用もかからないので、気軽に始められます。
なお、複数人でリモートデスクトップを使う場合や、サーバー上でMicrosoft Officeを使いたい場合は、別途ライセンス料(RDS:月1,386円/人、Office:月4,312円/人など)が必要になる点だけ覚えておきましょう。
最新の料金やキャンペーンは公式サイトで確認できます。
▶ ConoHa for Windows Server 公式サイトで詳細・最新料金を見る
ConoHa for Windows Serverでできること
Windows環境がまるごとクラウドに用意できるので、用途はさまざまです。
- リモートワーク・テレワーク:外出先のMacやスマホから、いつものWindowsデスクトップに接続
- 24時間動かしたいソフトの常時稼働:自宅PCを消しても止まらない
- アプリ開発・検証環境:自分のPCを汚さずにクリーンなWindowsで検証
- Windows専用ソフトの利用:Macしか持っていなくてもWindowsアプリが使える
使い方:リモートデスクトップでの接続手順
契約後は、手元のパソコンからリモートデスクトップで接続するだけ。まずコントロールパネルの「ネットワーク情報」から、サーバーのIPアドレスを控えておきます。
Windowsパソコンから接続する場合
- スタートメニューから「リモートデスクトップ接続」を開く
- 「コンピューター」欄に、控えておいたIPアドレスを入力
- ユーザー名に「Administrator」を入力
- サーバー作成時に設定したAdministratorパスワードを入力
- 証明書エラーの警告が出たら「はい」をクリックすれば接続完了
Macから接続する場合
- App Storeから「Microsoft Remote Desktop」をインストール
- 「Add desktop」をクリック
- 「PC Name」にIPアドレスを入力
- 「User Name」に「Administrator」、「Password」にパスワードを入力して接続
接続できれば、画面の中にWindowsのデスクトップが表示され、いつものパソコンと同じように操作できます。
メリット・デメリット
メリットは、初期費用が無料で最低利用期間もなく、時間課金でお試しできる手軽さ。最新OSに対応し、有人監視で安心、スペック変更もかんたんです。
デメリットは、無料お試し期間そのものはない点、複数ユーザーやOffice利用でライセンス料が積み上がる点、同スペックのLinux VPSよりは割高になる点です。とはいえ「Windowsをそのままクラウドで使える」手軽さは大きな魅力です。
こんな人におすすめ
- 外出先からも自宅のWindows環境を使いたい人
- 24時間止めずに動かしたいソフト・ツールがある人
- MacユーザーだけどWindowsアプリも使いたい人
- 自分のPCを汚さずにアプリの検証・開発をしたい人
まとめ
ConoHa for Windows Serverは、初期費用無料・時間課金でお試しできる、初心者にもやさしいWindows VPSです。「クラウド上のもう一台のWindows」を持てると、リモートワークから常時稼働ツールまで一気に世界が広がります。まずは一番安いプランから気軽に試してみるのがおすすめです。
▶ ConoHa for Windows Serverの公式サイトで、最新の料金やキャンペーンをチェックしてみてください。


